こんばんはpuriです。
あの頃から見れば身長も20センチ以上伸びました。
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『火の鳥』が読みたい!!
その衝動は突然襲ってきました。
なんだろうこの気持ち。手塚LOVE?治虫LOVE?
『火の鳥』はだいぶ昔に読んだことがあるので、
大掃除をしているときなどに陥る、一過性のものかと思ったら
2週間ほど続いてしまいました。
購入するか、借りるか
の2択の間でだいぶ揺らいだものの、
まずはお財布のダメージを回避するために
図書館に行って借りよう
という結論に落ち着きました。
大学の図書館もネットで見てみたのですが、
やはり小学校の図書館と比べるとマンガの量が少なく、手塚治虫作品の蔵書が余りないようだったのでうちの町にある公立の図書館に行くことにしました。
我が町の図書館に行ったのは小学校以来な気がします。
小学校のときは週に一回7冊くらい借りては家で読みあさるのが大好きでした。図書館に行くには坂を越えなければいけないのですが、毎週その坂を自転車でチョコチョコ上がっていたのが鮮明によみがえってきました。
図書館についてみると、駐輪場が新しくなって屋根がついていたりとマイナーチェンジがなされていました。これで雨の日も安心。
図書館に入ってみて、とりあえず2階に上がってみました。
2階は児童文学・自伝などなど小学校の図書館にあるような本がいっぱいある階なのです。10数年前の自分の拠点としていた階でもあります。
記憶の中にある図書館と若干本の配置の違いはあったものの、
ほとんど棚の位置はそのまんまですんごい懐かしい気持ちになりました。
しかも、その棚の背が低いこと。
胸よりちょっと下ぐらいの高さしかありません。小学校の頃は頭の高さくらいはあったのになぁ。10数年という月日の流れを感じました。1990年代だもの
そんな懐かしさに浸りながら、検索端末で探索したものの
どうやら目当ての『火の鳥』は2階にはなさそうだったので
検索端末がある1階に移動しました。
2階が小学校の図書館だったのに対して1階は大学の図書館という感じ。
文庫本から学術書(なんせ大学院で資料として使おうとしていた本までありました)、漫画以外の月刊誌まで色々そろっていました。
実は小学校のときは、大人がいっぱいいた1階には2・3度しか入ったことがなかったので本格的に探索したのは今回が初めて…
色々見て回るのは楽しかったです。にしても図書館恐るべし、新しい本が結構入荷されている!!!これは『火の鳥』は全部そろっているんじゃないかと思えました。
そして一通り見て回ったころ、検索機で初検索をしてみました。
『火の鳥』っと。
そして検索結果…
5冊しかなかった・・・
しかも、そのうちの3冊は手塚治虫原作の火の鳥を小説版として起こしたものでした。つまりは実質2冊…
ちなみに『火の鳥』は
12巻あります。
それでもひとまずは読みたかったので
5巻と12巻という中途半端な2冊を借りてきました。
ちなみに『火の鳥』は各巻である程度話が分かれているので途中から読んでも一応は平気なのです。ただ、全ての巻を読み進めると
あのキャラがこんなところに
だとか
この話と繋がっているなぁ
とわかる、とても面白い構造になっています。
途中からでも面白いので、是非読んでみてほしいのですが
あらすじをネットで探して記憶を手繰り寄せたところ、オススメの話としては2巻・5巻・6巻・9巻あたりがオススメ。
今回は幸運にも5巻が借りれたので、
読み進めてみましたが、昔読んだ時よりも深いところが判った気がします。
やっぱり大人になってから読んで初めて理解できることも多いですね。
んで、それが分かっているだけにどうしても全巻そろえたい…
全部買っちゃおうかな…
あの頃から見れば身長も20センチ以上伸びました。
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『火の鳥』が読みたい!!
その衝動は突然襲ってきました。
なんだろうこの気持ち。手塚LOVE?治虫LOVE?
『火の鳥』はだいぶ昔に読んだことがあるので、
大掃除をしているときなどに陥る、一過性のものかと思ったら
2週間ほど続いてしまいました。
購入するか、借りるか
の2択の間でだいぶ揺らいだものの、
まずはお財布のダメージを回避するために
図書館に行って借りよう
という結論に落ち着きました。
大学の図書館もネットで見てみたのですが、
やはり小学校の図書館と比べるとマンガの量が少なく、手塚治虫作品の蔵書が余りないようだったのでうちの町にある公立の図書館に行くことにしました。
我が町の図書館に行ったのは小学校以来な気がします。
小学校のときは週に一回7冊くらい借りては家で読みあさるのが大好きでした。図書館に行くには坂を越えなければいけないのですが、毎週その坂を自転車でチョコチョコ上がっていたのが鮮明によみがえってきました。
図書館についてみると、駐輪場が新しくなって屋根がついていたりとマイナーチェンジがなされていました。これで雨の日も安心。
図書館に入ってみて、とりあえず2階に上がってみました。
2階は児童文学・自伝などなど小学校の図書館にあるような本がいっぱいある階なのです。10数年前の自分の拠点としていた階でもあります。
記憶の中にある図書館と若干本の配置の違いはあったものの、
ほとんど棚の位置はそのまんまですんごい懐かしい気持ちになりました。
しかも、その棚の背が低いこと。
胸よりちょっと下ぐらいの高さしかありません。小学校の頃は頭の高さくらいはあったのになぁ。10数年という月日の流れを感じました。1990年代だもの
そんな懐かしさに浸りながら、検索端末で探索したものの
どうやら目当ての『火の鳥』は2階にはなさそうだったので
検索端末がある1階に移動しました。
2階が小学校の図書館だったのに対して1階は大学の図書館という感じ。
文庫本から学術書(なんせ大学院で資料として使おうとしていた本までありました)、漫画以外の月刊誌まで色々そろっていました。
実は小学校のときは、大人がいっぱいいた1階には2・3度しか入ったことがなかったので本格的に探索したのは今回が初めて…
色々見て回るのは楽しかったです。にしても図書館恐るべし、新しい本が結構入荷されている!!!これは『火の鳥』は全部そろっているんじゃないかと思えました。
そして一通り見て回ったころ、検索機で初検索をしてみました。
『火の鳥』っと。
そして検索結果…
5冊しかなかった・・・
しかも、そのうちの3冊は手塚治虫原作の火の鳥を小説版として起こしたものでした。つまりは実質2冊…
ちなみに『火の鳥』は
12巻あります。
それでもひとまずは読みたかったので
5巻と12巻という中途半端な2冊を借りてきました。
ちなみに『火の鳥』は各巻である程度話が分かれているので途中から読んでも一応は平気なのです。ただ、全ての巻を読み進めると
あのキャラがこんなところに
だとか
この話と繋がっているなぁ
とわかる、とても面白い構造になっています。
途中からでも面白いので、是非読んでみてほしいのですが
あらすじをネットで探して記憶を手繰り寄せたところ、オススメの話としては2巻・5巻・6巻・9巻あたりがオススメ。
今回は幸運にも5巻が借りれたので、
読み進めてみましたが、昔読んだ時よりも深いところが判った気がします。
やっぱり大人になってから読んで初めて理解できることも多いですね。
んで、それが分かっているだけにどうしても全巻そろえたい…
全部買っちゃおうかな…
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by hirokei1984
| 2007-04-28 20:43
| 雑記